三歳児の死との向き合い方

私の祖母がなくなって、1ヶ月近くが過ぎようとしている。

同居していたわけじゃないので、祖母に会いに行く習慣がなくなったくらいで、毎日は変わらずに過ぎていくと、本当は祖母はまだ家にいるんじゃないかと錯覚しそうになるときがあります。

祖父がなくなったときもそうでした。


三歳の娘は、よく亡くなった祖母や祖父の話をします。


白雪姫の棺を見ては、祖母がはいってたやつだね、とか。

今、ひいじいちゃんは、私のことを見てるかなとか。

がんばってるなって言ってるよね、とか。

天国でお茶しているのかな、とか。

何かにつけて話題に上がります。


そうやって、言葉に出して振り返って、そばにいつでも祖母や祖父がいるような過ごし方に、私は癒されています。


ありがとうありがとう。


先日も秋分の日なのでお墓参り。

一緒に行ってくれてありがとう。

お墓の周りで遊んでいる子供たちを見ると、癒されます。

次世代がいるって、幸せだよね。


ありがとうありがとう。

Reikolin Memo

日々のつれづれ日記

0コメント

  • 1000 / 1000